2024.8
いよいよ旅も終盤に。
今回は日本から首都プノンペンへ入国し、プノンペンからバッタンバンへ、そしてバッタンバンからシェムリアップへと移動してシュムリアップから日本へ帰国の予定🛫
ということでバッタンバン州から長距離バスに揺られること三時間、アンコールワットで有名なシェムリアップ州へ移動します🚌💨

ついつい「お先にどうぞ」してしまう日本人。不思議そうな現地の人。
バッタンバン州でのブログはこちら→(カンボジアの旅⑤バッタンバン村の小学校・カンボジアの旅⑥バッタンバン村の家庭訪問)
カンボジアの中でも圧倒的に観光客の多い遺跡の都市シェムリアップは、高い建物はなく、渋滞や混雑もそれほどなく、それでいてカフェがいっぱい😍
見どころもアンコールワットだけでなく、発見されてまもない遺跡や川に沈む遺跡やラピュタのモデルとも言われる遺跡など魅惑的な遺跡がいっぱい😍❤️
自称遺跡フェチのワタシですがシェムリアップでは大好きな遺跡巡りは我慢して、クメール料理を習いに来ました。
料理教室の先生達と軽く挨拶を済ませると、何を作りたいか打ち合わせて近くの市場へ買い出しにGo!

市場の途中の路上にも色んな物も売ってます。

食器や金物も

ココナッツの内側の白い身を削り取ってるところ。
ミルクやオイル、鶏の飼料など色んな用途に使われます。

先生から食材の説明

衣類・雑貨から生肉・鮮魚まで揃う市場

クレープのようなスイーツの実演販売もやってました。(ガマンガマン)

新鮮な海老がいっぱい!(先生が食材を見極めています)
教室に戻って栽培している野菜やハーブの使い方を教えてもらいます。

ハーブは食材にだけでなく虫除けや傷などにも使われるそう。
食材をカットしていよいよスタート

スパイスを擦り潰してよく使います。

クメール料理のアモックとトムヤムが完成!!
最後は一緒に習った皆んなと食事タイム。

一緒に習ったUKの人たち。
来月は日本へ行くそうで、ドンキが楽しみだとか🤭
・おまけ・
シュムリアップでの宿泊先は、

フランス領時代の面影が残る西洋風のホテル。

美味しい朝食がついて一泊三千円は嬉しい。
あー、帰りたくなーい🇰🇭❤️